Monday, November 15, 2010

BUFFALO 40Mb/s DTCP-IP対応 NAS Link Station 2.0TB LS-WX2.0TL/R1

Band : バッファロー
Model : LS-WX2.0TL/R1
Product Features :
- [インターフェース]10/100/1000BASE-T [OS]Win2000/XP/XP MCE/Vista/7/Svr2003/Svr2008、MacOSX10.3.9-10.5
- [HDD容量]2TB [RAIDレベル]RAID 0/1
- 86mm
- 127mm
- 204mm

BUFFALO 40Mb/s DTCP-IP対応 NAS Link Station 2.0TB LS-WX2.0TL/R1
>> 機能が多く専門的
Macで使用しています。

Time Machineに対応しているのもあって購入したのですが、全体的に難解かもしれません。

システム屋経験がある方なら、かなりお薦めですね。



とにかく機能は豊富です。

唯一の問題は、パーミッション変更があまりに不自由なことでしょうか。

その点で☆マイナスです。
>> 製品は問題なかったのですが
同社の無線LANとの相性が悪く、そのままではうまく接続できませんでした。

しかし、問い合わせに30分待たされたあげく、HDDは問題ないので、再度無線LANの問い合わせ直せとのこと、

あまりの対応のひどさに、

新たなルータに切り替えました。
>> いいのか悪いのかよくわかりません
購入して10日ほどということで耐久性・連続運転の評価は省略します。

設定がすんでしまえば、問題なく動作しています。

購入目的がデータ共有(NAS)、保護(Raid1)、バックアップ(NAS間)なので、これらに関しては問題なく稼動しています。

共有(NAS)について

 DNSサーバの代理認証を使用してユーザ管理が簡単、とはいってもここにいたるまでの試行錯誤はくじけかけました。

 自分で構築したLANでないので、詳細情報の開示がなくて苦労しました。 

 一度設定方法が決まってしまえば結構簡単です。

保護(Raid1)

 特に可もなく不可もなく、安定してます。

バックアップ(NAS間)

 これも可もなく不可もなく。バックアップ対象を絞り込めば十分に使用できるスペックと思います。

設定

 おそい・・・・。

 日次バックアップ(共有4フォルダを他NASのバックアップフォルダにバックアップする)の設定に約3分。

 バックアップ元とバックアップ先フォルダの検索に約1分弱。

 これを4フォルダ分検索し設定するのにいらいらしつつも我慢して1週間分の設定になんだかんだで30分。

 全体に言えるのが、設定メニュー間を行き来するたびに各画面でいちいち再検索して情報を更新している。

 情報の最新かはいいけどレスポンスが遅すぎる。

 セットアップすんでしまえばさわることがないとのメーカーの過信なのか・・。

 確かに、設定が決まってしまえば滅多にさわらないのでいいけど、初期設定で挫折しそうになりました。

フォーマット

 GTPを選択できるので、4TBのUSBを繋いでフォーマットしてみたら、勝手に2TBに制限していました。

 Win7でGTPの4TBパーティションを作成してからフォーマットしてみても、作成していたパーティションを勝手に消して

 2TBで作り直していた。 設定はGTPのままで・・・・。

 目的外なので特に問題はないけど、意味わからん。 



目的の機能はきちんと動いているので、良しとしましょう。

No comments:

Post a Comment