Saturday, December 18, 2010

BUFFALO Giga対応 電源内蔵 5ポート スイッチングハブ LSW3-GT-5NS

Band : バッファロー

BUFFALO Giga対応 電源内蔵 5ポート スイッチングハブ LSW3-GT-5NS
>> 小さいが侮れない
ラック内LAN用として、ビジネス用途に使っています。

この価格にして速度は十分出るし、丈夫で放熱性に優れた金属筐体は安心、しかも付属の強力な磁石でどこへでも貼り付け、確実に固定できるので便利です。

この製品には白黒2色あるので、配線色この製品に合わせて選ぶことで、つなぎ間違いの防止をしています。
>> コストパフォーマンスに優れる一台
同社の無線ルーターを使っていますが、PCやゲーム機が増加し、4ポートでは足りなくなりました。PS3をDLNAクライアントにしたことと、ファイルサーバーを設置したこともあり、高速にファイル転送をしたいなと思い、安価になってきたギガビットHUBの導入を検討。



さらに低価格なギガビットHUBもありますが、無線ルーターとメーカーを揃えた方がトラブルが少ないであろうこと。それから、24H電源を入れっぱなしにするので、音が全く発生しないファンレス、かつ安定動作を期待する為に放熱性に優れる金属ボディを採用した本機を選択しました。



いままで無線ルーターに繋げていたケーブルを本機に接続。1番ポート同士で無線ルーターと結線。無線ルーターからモデムへ、という結線をしたところ、ルーターのDNS機能の関係か接続している機器の再起動が必要になったものの、無事動作しました。



一週間ほど使っていますが、快調そのものです。ファイルの転送も早くなりましたし、PS3でDLNAサーバー経由で動画を見る際も全く駒落ちしなくなりました。早送りなんかもサクサク動いてくれます。



まだ100BASE-Tの機器もあるため、ジャンボフレームは導入しておりませんので、そこは他のレビュアーさんにお任せします。



あ、100BASE-Tの環境からギガビットLANに移行する場合、カテゴリ5e以上のケーブルに交換しないとトラブルが出る可能性があるらしいので、導入の際はケーブルの入れ替えも検討したほうがいいです。


>> 抜群の安定感スイッチングハブ!
9月、我が家のADSLを光に換えました。我が家は2回線を利用するので、ONUにスイッチングハブを使わねばなりません。電話業者の「使用確認済」リストにあった従来から使用していたハブを接続したところ、不安定極まりなく、インターネットへの接続がしょっちゅう途切れるので、思い切ってLSW3−GT5NSに交換したところ、まったくトラブルなく、スムーズに1000BASE-T対応が可能になりました。廉価だし、お勧めします。

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