Saturday, January 15, 2011

BUFFALO Bluetoothオーディオ送信機 iPod専用Dock接続タイプ ブラック BSHSBT01BK

Band : バッファローコクヨサプライ
Model : BSHSBT01BK

BUFFALO Bluetoothオーディオ送信機 iPod専用Dock接続タイプ ブラック BSHSBT01BK
>> 狙った通りの仕事をしてくれます
iPOD VIDEO(第五世代)で通勤時に音楽を聴くのに使用しています。

私のiPODが購入当初からジャックの不良で

ヘッドホンの片側が聞こえませんでした。



最近になってiPODのDock端子から音を出力できる製品があることを知り、

いくつかの候補の中からこの製品を選びました。

(ヘッドホン側のBluetooth製品はsonyのDRC-BT30Pです。)



満員電車の中や駅構内でも音切れすることはなく、

音質もiPODを有線で聞いていた頃と遜色ないです。

なにより左右のステレオ音が安定して聞こえるようになったことが満足です。



ただ、有線ヘッドホンなら3・4日は余裕でもった電池が

同じ使い方で2日目帰りの電車に乗った直後に残量不足になり停止しました。

今までの約半分のもち方でしょうか。

明らかに電池のもちは悪くなりました。



他社製品を使用したことがないので製品比較はできませんが、

電池のもち以上に、ワイヤレスでも音の劣化が感じられず、

iPODの初期不良をカバーしてくれた恩恵のほうが私には勝っています。
>> 電池持ち等について検証
特価品として購入しましたが、別のレビューにて大変な電池食いと書かれていた為、

短時間ではありますが検証してみました。



iPod:初代Classic 80GBモデル

Bluetoothヘッドセット:ソニーエリクソン MW600

イヤホン:オーディオテクニカ ATH-CKM55

音楽ソース:MP3 160kbps中心(一部アップルロスレス)



この組み合わせで3時間程度連続再生してみましたが、iPod側のバッテリー表示は1目盛も減っておりません。

他レビューで書かれていた様な大食漢とは一概に言えないようです。



又、MW600との機器相性ですが、

基本操作:再生/停止、曲送り/戻し、ボリューム調整については問題ありません。

     早送り/巻き戻しについては受け付けてくれませんでした。

スリープ状態からの復帰:一度iPod側のボタンを押すなりして本体側でスリープ解除しないとダメな様です。

タイトル表示:されませんでした。これは表示されればラッキーかな程度にしか思ってませんが…
>> 大食漢です(涙)
ipod nano(5th)に装着し、モトローラのヘッドフォンS305とつないで

使っています。



機器同士のつながりは悪くなく、スムースにつながります。

元々ipod自体が音がそんなに良くないことを考えれば、

とても忠実に送信してくれていると思います。

何より、S305との組合せで完全コードレス環境が構築できたのが

大変心地よいです。



ごくたまにですが、送信が途切れるようなことがあります。

機械にうるさい人には許せない部分かもしれませんが、

ちょっと通勤電車で聴ければいいレベルの私には、問題なしです。

そもそも無線だから…と割り切ってます。



ただ、ものすごく電池を食うことは間違いありません。

出掛けに満充電して、家と会社の往復合計2時間ちょっと使うと

ipodの充電残量メーターがほとんどゼロに近くなります。

有線で使っていたときには1回の充電で相当日数使えていたので、

この変化には驚かされてます。

その分をマイナスして星4つの評価にした次第です。



この辺の差異は、他社の同種製品とあまり比較せずに購入して

しまいました。

購入されるなら、チェックポイントになさった方が良いと思います。

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