Tuesday, February 22, 2011

BUFFALO PCIバス SerialATAインターフェースボード IFC-PCI2SA

Band : バッファロー
Product Features :
- [インターフェース]Serial ATA [対応OS]Windows2000/XP/Server2003/Vista
- [最大転送速度]1.5Gbps
- 110mm(PCIブラケット/突起物を除く)
- 36mm(PCIブラケット/突起物を除く)

BUFFALO PCIバス SerialATAインターフェースボード IFC-PCI2SA
>> フロッピー
SATAのハードディスクを使おうと思って買ったけれど、OSインストールのときにこのカードのドライバが必要になる

しかし、フロッピーにファイルをコピー出来ない。





OSインストールからやろうとしている人は注意が必要です。
>> Windows7 64ビット対応予定が無くなりました
同モデルの『IFC-PCIE2SA』がありますが、

本機とは転送速度の違いだけです。



確認しないで購入したのが悪かったのですが、 OS『7』64ビット版のパソコンに取り付けましたが、

ドライバが2010年2月の時点では『7』非対応だった為、ドライバがインストール出来ませんでした。



同社のHPで調べたところ、『Vista』64ビット版と『7』の32、64ビット版は『対応予定』となっておりました。

が、事情が変わりました。2010年7月の時点で『対応予定』の文字が消えていました。



メーカーに問い合わせたところ、『この商品のWindows7 64ビットへの対応予定が無くなりました』と返事がきました。

今更といった感じがします。

尚、『7』の32ビット版は現行のドライバで大丈夫なようです。



非常に残念な結果となってしまいました。



追記

その後、メーカーより連絡があり、返品及び返金対象として頂くことになりました。

メーカー側の誠意を感じました。
>> IDE/PCI対応の旧型MBでSATA(SATA2)対応HDDを使いたい人向き
比較的安価に入手可能なボードで、マニュアルが丁寧なのでわかりやすいと思う。

■Boot/Non-bootは、ジャンパー切り替え。変更するには、ケースを開ける必要があり不便だが目視確認出来る点は評価できる。

■出荷時初期設定では、RAID構成には対応していない。Chipは、Silicon ImageのSiI3x12シリーズの様だ。(メーカー非公開)

■ポート0/ポート1の区別があり、起動ドライブはポート0につなぐ必要がある。

■ポート0/ポート1それぞれに対応したアクセスLED用の出力端子(2pinx2)がある。

■SiIのChipなので、最近のSATA2対応のHDDを接続しても自動的に互換モード(SATA)で認識される筈である。

■大容量化したSATA2対応のHDDが使える分、IDE対応HDDよりデータ転送速度が速くなると思う。これで不満があれば、マザーボードの交換を考えましょう。安いSATA2RAIDボードの値段で安いマザーボードが買えるか、足しにはなると思う。

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